子供服業界人のブログ

子供服の大手企業に新卒で入社、百貨店のジュニアブランド→休職→SCベビートドラーブランドの2番手を担当。休日は関東を中心に全国の百貨店・SCを巡っています。ファッションビジネス能力検定3級・ファッション販売能力検定3級

富山の寿司の名店“鮨人”で食事してきました。

Bonjour! ななです。

 

先日、地元の富山に帰っていました。

 

いつも家族に会えるのと、食事が楽しみで帰省します。

 

訪れた美味しいごはん屋さんの中でも

群を抜いて素晴らしかった

全国からその味を求めて多くの人が脚を運ぶ

“鮨人” をご紹介させていただきます。

 

鮨人(すしじん)

 

939-8205

富山県富山市新根塚町3-5-7

 

富山駅からまっすぐ2km

 

076-422-0981

 

日曜休

 

月-土 ランチ12:00-13:15 / ディナー18:00-20:15

 

コースメニューのみの取り扱い。

 

私たちは¥15,000のコースでお願いしました。

 

まずでてきたのが、越中バイです。

カボスとお塩のみで頂きました。

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きれいなピンク色で、

コリコリとした歯ごたえのなかに

ツルっとした触感もあり

口の中で楽しくいただきました。

 

つづいて、たまごと湧き水のみを使用した

茶わん蒸しです。

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具は一切なく、シンプル。

梅肉のソースとの相性も良く

見た目も味も洗練された一品でした。

 

 

 「もともとスプーンはなく、日本は和紙の国。

 

和紙で茶わん蒸しをかき混ぜて、飲んでいた。だから具なし。

 

茶わん蒸しは冷めてから食べると

美味しい食べ物。」

 

と、大将が教えてくださいました。

 

 

そんな古来の日本を感じながらの食事は、

どこか精神が洗練されるような感じがして

とても素敵な時間となりました。

 

 

つづいて、

先日解禁になったばかりのこうばこ蟹と

ウニ、いくらのちらし寿司です。

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砂糖を一切使わない赤酢のシャリ

ここにきてやっと口にすることができました。

 

「ぐちゅぐちゅに混ぜて食べてみて。」

とのことだったので、

遠慮なく混ぜて食べさせていただきました。

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ひとつの味にしっかりまとまって

大変美味しかったです。

 

車エビと白エビは、

包丁の入れ方なのか

口にいれると絶妙なスピード感で

ほろほろとほどけていきます。

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エビ本来の甘さをを

シャリが引き立てていました。

 

 

大将に手渡しされたのは

カワハギの肝漬けの巻きずしです。

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そのままパクっと豪快にいただきました。

 

 

つづいて、旬物のもみじ鯛の昆布じめ

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関東では頻繁には見ませんが、

“こぶじめ”は富山では主流の

刺身の食べ方です。

私の家では、お正月に決まって

昆布じめを用意します。

 

手でも箸でも!と言ってくれた

大将のお言葉に甘えて、

こちらも手で頂きました。

 

 

この最高な食事も、中盤です。

 

焼き物は、お塩でいただくウナギでした。

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焦げ目の感じがこれまた絶妙で

高貴な一品です。

 

 

つづいては、アジ

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そして、白子のムースです。

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魚料理ということを忘れるくらい

生臭さもなく、

ふんわりとしたやさしい食感です。

 

 

つづいて、ブリです。

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クエ、アカムツのしゃぶしゃぶです。

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コースの終盤にふさわしいさっぱりさ、

魚の味もしっかりと感じることが出来ました。

 

 

ここで、お姉ちゃんが

さらにお酒を注文していました。

 

ここでは、お酒に詳しくなくても大丈夫です。

 

大将が

これから出てくる料理にあわせて

おすすめのお酒を教えてくれます。

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ますいずみという日本酒

癖が少なく後味が驚くほどすっきり水のようで

お魚のコースと相性抜群でした。

 

 

バイ貝の肝も、お酒のあてにぴったりです。

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つづいて、青森県おおま産のマグロ

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つづいて出てきたのは

ここ鮨人で最も有名といっていいかもしれない

クロムツの串と、蟹の握りです。

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クロムツは、めすのノドグロのことです。

 

 

大将が「ハムをイメージしてみました」

と言って出してくれたのは、

サワラを藁で焼いた料理です。

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少量でも十分なほどスモーキーで

凝縮された美味しさがありました。

 

つづいては、大将いわく魚のエスプレッソ!!!

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魚を骨までじっくり煮込み、

塩も何も使っていないとのことでした。

 

濃厚なそれを

おわんのまま贅沢に飲みました。

 

 

旬物のアナゴもいただきました。

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この照った様子がなんとも美しいですよね。

 

 

さいごは、

30分かけて窯で抽出したというお茶

塩アイスを挟んだ最中をいただきました。

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最中はもち米のみを使用した

まさに本物の最中。

 

サクッと軽快な触感に塩アイスの優しい味と

お茶のほんのりとした甘さが、

大将の気遣いたっぷりのこのコースの

フィナーレにふさわしいデザートでした。

 

 

最後の最後は、

一番茶の余った茶葉を使用したという

すっきりとした冷たいお茶をいただきました。

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本当に素晴らしい料理と時間を

心の底から楽しむことができました。

 

大満足ですし、

大切な人にもおすすめしたいお店の

ひとつになりました。