子供服業界人のブログ

子供服の大手企業に新卒で入社、百貨店のジュニアブランド→休職→SCベビートドラーブランドの2番手を担当。休日は関東を中心に全国の百貨店・SCを巡っています。ファッションビジネス能力検定3級・ファッション販売能力検定3級

意外な言葉で差をつける、アパレル販売員のキラーフレーズ。

Bonjour! ななです。


「大人気アイテムです!」

「再入荷しました!」

「ラスト一点です!」

アパレル販売員がいかにも言ってそうな
これらの言葉

響くお客様もいるかもしれませんが、
買い物慣れしているお客様には
あってないような言葉
です。

今回は、そんな
買い物や商品に対し高感度なお客様にも刺さる
意外な言葉を、
キラーフレーズとしてご紹介します。


私が実践し、ヒットした言葉と
私が実際に買い物で落ちた!と思った言葉です。

「人気はあちらのお色ですが、〇〇様でしたら こちらのお色も素敵に着ていただけると思います。」

これまでたくさんファッションを楽しんできて

・ある程度ファッションスタイルに
自信のあるお客様

・ベーシックなものと
俗っぽいものの違いをよくわかっているお客様

にとっては、燃えるフレーズです。


また、人気の色は
オススメしなくても売れていきます。

そうではない色をどうご提案するか
私たち販売員の仕事は、ここからです。

人気の色・アイテムはどうしても偏りますが、
私たちの言葉選びとスタイリング提案
そしてお客様の見極め次第で
新たな売れ筋を作ることも出来るのです。


客を追いかける接客ではなく
客を誘導する接客
を心がければ、
売りたいものを売り
在庫消化が進みます。

「2色あってもいいですよね。」

お客様が、商品のカラーバリエーションを
とても気に入ってくれたとき

どれか1つを選んでもらおうとしていませんか?


"どれかひとつを選んで買う"

そんな固定概念は、勿体無いです。


どれも気に入っていただいているのであれば、
どれもこれも買っていただきましょう!

最初は、上手くはいなかいかもしれません。


しかし、中には

「そうね、これは使えるから全色いただくわ。」

「前に買ってよかったから、色違いも。」

と選んでくださるお客様は必ず現れます。


そして、全てのお客様は
そのような可能性を秘めたお客様だと思って
損はないですし、間違いもありません。


今回は、2つの言葉と考え方を
ご紹介しました。

商品の可能性と、お客様の可能性を探れる
アパレル販売員で在りたいですね。